日本を代表するラグジュアリーなホテル・旅館やレストランを顕彰する“Luxury Japan Award”。世界の富裕層に日本のラグジュアリーを発信する取り組みとして2022年からスタートし、今回で3回目の開催となります。
独自の選考基準に基づき、隈研吾氏を選考委員長とする選考会にて各部門BEST10を選出。BEST10の中から最も優れた施設にはHotel of the year とRestaurant of the yearの称号が贈られます。
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都心でありながら四季折々の自然を満喫できるロケーション。パレスホテル東京は、ラグジュアリーなだけでなく日本的な美意識や礼節を感じさせる、品格のあるホテルである。「フォーブス・トラベルガイド」2024年版においては「ホテル部門」と「スパ部門」の両部門で最高評価である5つ星を獲得(2部門で5つ星を獲得するのは日系のホテルでは初)。それだけにコンシェルジュの実力も高く、細やかなサービスに身をゆだねて、寛いで過ごすことができる。日本料理、フランス料理、中国料理と揃ったレストランのバランスも素晴らしい。
世界のジョエル・ロブションの店舗の中でも最高峰のブランドとして君臨する、東京・恵比寿のガストロノミー “ジョエル・ロブション”。総料理長である関谷健一朗さんは、2023年に日本人のシェフとして初めて「フランス国家最優秀職人章 Meilleur Ouvrier de France(略称M.O.F.)」を受章。その栄誉ある称号が、きちんと料理に反映されている。代表的な料理のすべてが繊細、清潔、そして精妙。ジョエル・ロブションの伝統の味を守りつつ、革新的な料理を生み出していく。稀代の料理人の味を堪能できるグランメゾンである。
下記の選考基準に基づき、選考委員が候補をノミネートを行い、ノミネートされた候補群から選考委員全員が事前投票をおこないました。投票結果を開示の上で、選考委員全員による審議をおこない、各部門BEST10を決定。最も評点が高かった施設をHotel of the year とRestaurant of the yearとして選出しました。
一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構は、世界の富裕層の誘客など、我が国のラグジュアリーツーリズムの振興のために設立された団体です。
富裕層旅行のBtoBプラットフォームLuxury Japan Virtual Travel Market(略称:LJTM)を主催し、85社以上の海外富裕層旅行エージェント様、40社以上の日本を代表する宿泊事業者様にご加盟いただいています。