日本を代表するラグジュアリーなホテル・旅館やレストランを顕彰する“Luxury Japan Award”。世界の富裕層に日本のラグジュアリーを発信する取り組みとして2022年からスタート。2回目の開催となる今回よりレストラン部門を新設しました。
独自の選考基準に基づき、隈研吾氏を選考委員長とする選考会にて各部門BEST10を選出。BEST10の中から最も優れた施設にはHotel of the year とRestaurant of the yearの称号が贈られます。
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2022年12月に長野県白馬村に誕生したカノリーリゾーツ(Kanolly Resorts)。白馬三山を模した3つの合掌造りの屋根が特徴の1日1組限定バトラー付きプライベートヴィラ。広さは400㎡を誇り、ヴィラ内に3ベッドルーム、露天風呂、リビングルーム、そしてプライベートガーデンを擁す。食事は、内廊下で繋がっている隣接のステーキレストランで肉料理はもとより、都内予約困難店の鮨職人等による出張料理も堪能することができる。
「京都吉兆嵐山本店」は、日本料理の神様と称された湯木貞一氏が創業した最高峰の料亭。現在は三代目の徳岡邦夫氏が総料理長を務め、湯木氏の教えを継承。ロケーションも良く、既に多くの海外富裕層に愛されている名店。伝統をふまえながらも自由な発想を生かした徳岡氏の料理は、ほっとするような温かさと驚きに満ちており、季節ごとに趣を変えるしつらえとしっとりと落ち着きのある空間で最高のおもてなしを堪能することができる。
下記の選考基準に基づき、選考委員が候補をノミネートを行い、ノミネートされた候補群から選考委員全員が事前投票をおこないました。投票結果を開示の上で、選考委員全員による審議をおこない、各部門BEST10を決定。最も評点が高かった施設をHotel of the year とRestaurant of the yearとして選出しました。
一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構は、世界の富裕層の誘客など、我が国のラグジュアリーツーリズムの振興のために設立された団体です。
富裕層旅行のBtoBプラットフォームLuxury Japan Virtual Travel Market(略称:LJTM)を主催し、85社以上の海外富裕層旅行エージェント様、40社以上の日本を代表する宿泊事業者様にご加盟いただいています。